生産性を上げる作業

最近は現場の先輩とも仲良くなっていろいろ話を聞く。

高校卒業して大学に行くことを当たり前みたいに思っていた世界とは違う世界を見ている。
高卒でウチの作業所に就職して、20年の40手前の人と話してた。

要約すると、
20年間やっていることは全く変わらない、転職は何回も考えた、やめたい、けどもうやめられない。
若いうちにやりたいことを見つけたらやめるべき。

我が社の現場の作業なんて言うのは、単調作業でいつも一緒。

仕事は耐えるもの、趣味を生き甲斐に生きているって感じの人だった。ただし仕事はめっちゃできる。

社会の要請でこんな単調な仕事が産まれたのか、我が社がこんな単調な作業形態にさせてしまったのか、もっといろんな人がやりがいを持って仕事できる社会になればいいのにと思ってもやもやしてる。


さて生産的な(=効率的な)作業って言うのを日々追い求めているんだけど、このことが配属になっても考えられるようになりたい。問題点を追求して改善していけるような職場に行きたいな。まあウチは古くさい企業らしいのでそのようなところはないかもしれないけど。

あー海外行きたい!