区別とか
友達が同性愛者だって告白してるのがfacebookで流れてきて、びっくりした。
でも僕はそれはそれで今まで通りにつきあってくよ。
性別なんて誰かの決めた区別でしかないから。
世の中は多様だ。白黒つけれないものだってある。まるで絵具が滲んでグラデーションを出しているように、女の子っぽい男性もいるし、男っぽい女性もいる。
そんなので差別はしない。
差別の内容が性ってのなら、どこかの世界では汗をかくかかないっていう区別かもしれないし、アトピーか非アトピーかとか、身長170センチ以上かそうでないかかもしれない。
体重かもしれないし、箸の持ち方かもしれないし、足が速いか遅いかかもしれない。
じゃあぎりぎり多数派に入っててよかったで済ますのか、少数派に入ってしまったからって卑下するのか。
いや、今僕が例にあげたのは少し違うかもしれない。
努力で何とかなるものとならないものがある。
どうにもならないものは受け入れるしかない。
話は変わるけど、最近ワンピースに冷めてきている。
あいつらは気持ちとか根性とかで戦いに勝ってきたから
瀕死の状態で気持ちで立ち上がってきたのならそれは瀕死ではない。
体力があったからだ。
無理なものは無理なのだ。
それを受け入れるしかない。
自分はこんなんだって言うのを受け入れて初めてスタートである。そこから始めればいい。
だって気持ちで、根性で変えられないもん。