【登山】ポンポン山
2012年最初の登山は高槻にあるポンポン山だった。
ポンポン山が正式名称だけれど、その由来はその山を歩くと”ぽんぽん”となるからであって、実際ポンポン言った。
朝8:30高槻駅にメンバーが集合
そこからバスに乗って登山口へ
9:30頃に登山開始。
バスから一緒で、ずっとこちらをちらちら見ていたおじいさんが最初から話しかけてきて、その日はその自称登山協会会長の彼にガイドしてもらった。
まあ、旅は道づれで、袖振り合うも多生の縁なので、特に拒絶したりはしません。メンバーもそんな人たちばかりなので。
そこからは談笑しながら、登って行きました。
冬の登山ははじめ他だったので、どんだけ寒くなるかっていうのがあまり分からなくて、正直ドキドキしていたけど、最初の3分の1くらいまでは、正直暑かった。
300メートル付近で休憩したけど、その時までは暑くて、薄着してた。
雪も全然なかったし。
それからさらに進んでいくと、だんだん雪がうっすら地面につ持ってきてて、寒くなってきたなという感じだった。
と同時に、地面が雪で踏み固められていて、氷状になっていていた。
アイゼンを履いてなかった、僕らは途中で滑りながらも、何とか頂上まで登った!
頂上はまだ曇っていた。
昼ご飯を始めたらちょうど猛吹雪がはじまった。
みんなぐずぐずになりながら、カップヌードルとかを食べた。もう何か何してんだろとか途中で思うくらい過酷だった。
地面がこんな状態だったので、非常に歩くのが遅い。
予定の時間を大幅に過ぎてしまったけど、そんなの関係なく、雪ではしゃぎながら下山していく。
下りで、凍っている地面はとてもこわい。滑る、滑る。
景色を見る余裕はあまりなく、延々と下りて行った。
何とか下山後、どうやって地元の駅に戻ってきたかあまり覚えてなくて。そのまま眠りについて、早朝に起きて、今ブログ書いているっていう次第です。
雪もっとあると楽しいな、という感想。