カタリバ行って思ったこと

カタリバって言うボランティアがありまして、それに行ってきましたよっと。

僕たち大学生が高校に行って高校生と「語る」と。こんな活動です。

友達がやっていたのでその関係で誘われてから早3回目。もう慣れてきた頃。

年代の異なる人と話すのには気を使う。それにやりたいことを引き出す。とかとか結構難しい訳だ。
かくいう僕は、やりたいことを引き出さないと行けないと思っている一方で、やりたいことを見つけなさいと押し付けているのではないかという葛藤を抱えている訳だ。

この葛藤はいつの時も起こるもので。押しつけと発見。というか。
自分で気づいてもらうのが一番なんだけど、その方法論として、何を提供するか。ってことか。

何か働きかけないと、高校生が発見できないとすると、大学生の僕は何を提供できるのかと。何も提供できないから、自分のくずさをありのままに話して、相手の話をじっくり聞くことか。

となんとなく書きながら答え的な物が見えてきたので、満足した。